パソコン修理asideの本音とボヤキ 

パソコン修理屋の本音とボヤキを赤裸々に

お久しぶりです...店長生きてます

お久しぶりです...店長生きてます。

 

最近は、適格請求書発行関連のシステムの納品やら、システムの調整で忙しくさせていただいてますが、変なツイートを発見しましたので、BLOGに書いて行きたいと思います。

 

パソコンの本体の破壊と廃棄処分はお任せください!!...となっていますが。

 

パソコン本体は...資源有効利用促進法でリサイクルが義務となっていたはずですが。

法令遵守する気がないようです。

 

PCリサイクルマークがついているパソコンは、無料で回収・リサイクルしてもらえます。その過程で、メーカー製パソコンであればデータの消去も同時進行で、行いますのでデータの流出はありません。

 

悪い奴はどこにでもいますが、基本的には「問題ない」ってなってます。

 

店長の処でも、廃棄は有料でやってますが、有料な理由は

破砕証明書」を発行しているからですし、それ以外のパーツは法人利用の物以外は、基本的には、資源有効利用促進法に則り、リサイクルが基本です。

 

法令の施行が2003年(事業系は2001年からだったかな?)な事も有り、最近では有償での廃棄は絶滅危惧種の様な感じです。

 

まあ、当店では20年以上前にパソコンも修理する関係で、お客さんから無償で譲り受けたパソコンパーツをドナーとして利用させていただく事も多々あります。(記憶装置が当然除外ですが)

 

何はともあれ、無料回収の怪しさ爆発系のトラックにさえ搬入せず、家電量販店でリサイクルをお願いしたり、メーカーに直接お願いすれば、基本的にはOKです。

 

間違っても個人の方は、街のパソコン屋さんに廃棄依頼を掛けない様にしましょう。

業務系は、破砕証明書を発行している業者に依頼をすることをおすすめします。

 

ではまた。