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パソコン修理屋の本音とボヤキを赤裸々に

ホームページの写真の話②

久しぶりの2日連続の投稿です。

おはこんにちはこんばんは

店長です。

 

昨日に続き写真お話です。

ホームページの写真についてお話をしていきたいと思います。

今回は、確実にダメな写真の特徴です。

 

ホームページの写真がダメな為営業妨害になってしまうかもしれませんのでご注意を・・・

 

それでは

ダメ写真の特徴①

ホワイトバランスが狂っている写真です。

 

白い物を白く見せないと不味いです、ホワイトバランスをオートで取っていると意外と狂っています。白無垢がクリーム色になってしまったり、生クリームがカスタードクリームぽく写ったりしてしまいます。

 

Rawで撮って後から現像するにしても、撮影時の色温度・色被りが判らなければ、適当に弄くる事となりますので、是非ともグレーカード使用してください。

 

ダメ写真の特徴その②

水平が狂っている写真

水準器を使ってしっかりと水平出ししていないと商品写真としては使えません。何となくのスナップやイメージ写真で敢て水平を狂わせて撮影することは有っても、商品写真で水平が狂っているのは大問題です。必ず水準器で水平を取るようにしましょう。

 

ダメ写真の特徴その③

写真が汚い

商品写真でなくても嫌ですよね。その写真が食品の写真であれば尚更です。

 

商品の周辺や切り口付近も、きれいにしましょう。出来ない場合は後からPhotoshopできれいに皿や背景部分を加工しましょう。間違っても別の物体に変身させてはいけません。訴えられます。

 

ダメ写真の特徴その④

写真自体はきれいでも・・・モデルリリースがされていない人物が映り込んでいる写真です。

 

これって実に致命傷なんです。

 

後から撮影し直しが出来る写真ならば、まだ良いんですが、季節ものや限定商品なんて時には、訴訟リスクを冒して写真を使うか、商品販売を諦めるのかって、問題に発展してしまいますので、商品撮影は基本的に映り込みの無い写真をお勧めします。

 

以上

店長が今までに体験した、ダメなホームページの写真特徴でした。