パソコン修理asideの本音とボヤキ 

パソコン修理屋の本音とボヤキを赤裸々に

NASにデスクトップパソコン用HDDを搭載する・・・

お久しぶりです。

店長です。

 

最近は、コロナ対策でオンライン会議用にキャプチャーボードやオーディオインターフェースの設定やらが主業務になりつつあります(爆)配信ソフトはOBS STUDIOです。

 

少しでもキッチリした画像と音声で会議をするために、一眼レフカメラオーディオインターフェース+コンデンサーマイクで遠方のお客さんとWebexでやり取りをしています。

 

前置きはこれぐらいにして・・・

業務用のNASSeaGateBarraCudaを搭載する強者がいますが・・・

絶対にダメですよ。

 

業務で使うなら、NASにはNAS用に設計された、WD製のRED、RED PRO、またはSeaGate製であればIRON  WOLFを入れないと振動やらで、あっさりと逝かれてしまいますよ。

 

専用設計はやっぱり伊達じゃないので、メーカーの言うことをしっかりと守った方が安心です。特にRaidで使用している場合は、HDDのメーカーや型番は全て同じ型番に合わせるのがセオリーです。

 

なぜ合わせるかと言うとですね・・・型番違いは同じ容量表記でも若干容量が違ったり、キャッシュ容量が違ったり、プラッタ枚数違いでリビルドに失敗することが有るからです。リビルド失敗でデータ損失なんてことにならない様に、型番を合わせるのがセオリーとなります。