こんにちは・・・店長です。
令和の関係で、デスマーチ真っ只中の店長です・・・只今現実逃避中w
2014年式のパソコンにWindows10をインストールする強者発見!!
やめておきなさい!!
HaswellかHaswell Refresh世代のパソコンですよ・・・動作速度は兎も角、ほぼ化石と化している状態のパソコンにSSD放り込んで・・・Windows10をインストール・・・やっちゃダメです。(当店では、無償で処っw知り合いのお子さんに差し上げている様なパソコンになります)
だめ絶対!!
ここからがダメな所ぼ列挙になります。
- 5年前のパソコンって事で、そろそろ電源もマズくなっています。しかもスリム型では電源が特殊電源かもしくはTFX電源でねじ穴やFANの向きが規格化せれていない物がある為、交換できないことがある。
- メモリーがDDR3で今後、交換が困難になる事が必至。時間の問題である為、お客さんが困ることはしてはダメです。
- OS代金を考えると・・・安価なパーツと組み合わせても15,000円前後、技術料金を含むと最低でも2万円は超えると思われ・・・BTOなら5万円前後で新品のスリム型PCが購入可能、これでOSの載せ替えする意味はナシ。ケチりたければご自分でどうぞ・・・おすすめはしませんが。
なんでもアップグレードすれば良い訳ではない為、しっかりとパソコンサポート屋さんと打ち合わせをした方が良いでしょう。
5年以上前のパソコンに最新のOSだけ入れ替えようとする業者は要注意です。(LinuxやFreeOSは除く、だってタダですもん!!)
なぜなら!!
PCのライフサイクルは3~5年です!!
OSのメインストリームサポートはマイクロソフトでは5年と決まっているからです。追加の機能やら出るのもこの期間で、延長サポートはセキュリティだけの移行期間と思っていただければ良いかと思われます。有償保証は続いてますが・・・個人には関係ないですよね。